ついに「家庭内制限」にまで踏み込んだ小池新党の危うさ

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「子どもを守るため」なら何でもありか(C)日刊ゲンダイ

 健康増進法改正案をめぐる厚労省と自民党のせめぎあいが続くなか、いつの間にか受動喫煙対策が6月23日告示の東京都議選の争点になりつつある。公共施設などの受動喫煙防止条例を自民、公明、民主、共産の主要各党が公約に入れ、小池新党に至っては「子どものいる自宅での喫煙制限」にまで踏み込ん… 

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