物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの
日銀が公表している「消費活動指数」では、食料品を中心とした非耐久消費財は減少の一途、耐久消費財は増えたり減ったりで横ばいの一方、サービスだけは上昇している。だからといって楽観できる状況ではない。サービス消費の余裕も徐々になくなっていくだろう。
「実質賃金の減少が続き、金融資産や年金も目減りしている。つまり、購買力が全体として抑えられつつあるわけです。食料インフレを放置すれば、そのうち他にも影響していきます。消費が全般的に冷え込むことによって、景気が悪くなり、企業も値上げができなくなる。高市政権がやろうとしているのはそういうことなのです。高すぎてコメが買えないという現象は、食料インフレを放置することがいかに危険かを暗示しています」(斎藤満氏)
高市首相は分かっているのか……。
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