リート指数が底打ち気配 分配金利回り6%超がゴロゴロと!
そもそもリートの投資対象には、オフィスビル、住居、ホテルなどさまざまなものがあるが、3種類以上の資産を組み合わせているのが総合型、2種類が複合型、1種類が特化型となる。
資産の種類によって、賃料や物件価格に影響を及ぼす要素は異なるため、複数の資産に投資をするリートのほうが分散効果は高く、安定した分配金が期待できる。一方で特化型は、分散効果の面では総合型や複合型より低くなるが、特定分野の資産に集中投資することで、その分野が人気になれば、高いリターンを狙うことができる。たとえば、ヘルスケア&メディカル投資法人は投資資産の75%を老人ホームが占める。分配金利回りは6.11%と高い。
分散効果をより高めたい場合には、東証リート指数に連動するETFを購入するのもいい。
たとえば「MAXIS Jリート上場投信」の分配金利回りは4.86%。
「個別銘柄を選ぶのは難しい」と感じる人には向いている。ETFには、オフィスビル、住宅、物流施設など、特定の分野に特化したものもある。一度、チェックしてみてはどうだろうか。
(向山勇/ジャーナリスト)



















