不動産ジャーナリスト榊淳司氏が分析、新築もアリ! 首都圏4000万円以内の狙い目エリア

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世田谷は“陸の孤島”多摩川沿いか大田区境

 前述した世田谷区は人気だけに、「高い」と思うでしょう。しかし、23区最大級の広さを誇る区ですから、駅から徒歩15分を超える物件もかなりあります。世田谷区でも、駅遠の中古マンションは驚くほど安いこともあるのです。その中で狙い目は、多摩川沿いや大田区との区境あたりの“陸の孤島”です。

 どうしても都心から近いところがいい。そんな人には、再開発計画のある蒲田周辺や、京急蒲田駅と羽田空港を結ぶ京急の空港線沿線をオススメします。この辺りは“庶民イメージ”が強いことから、住宅価格も都心に近いエリアの中では抑えられ気味。それでいて、再開発計画があるので将来性は悪くありませんし、日本の玄関である羽田空港が至近なのは魅力でしょう。

 もうひとつ補足すれば、空港線沿線は開発から“取り残されたエリア”。浅草線と接続して都心に出やすい便利さがありながら物件は手ごろなので狙い目です。

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