高級住宅街の東京・世田谷 2040年に「郊外」に転落の衝撃

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 人口が減少する中でも、東京への一極集中の流れは途切れていない。しかし、その流れもいずれ止まることになる。

 人口のピークは東京都全体では2025年、23区では30年ごろだという(「2060年までの東京の人口推計」東京都政策企画局から)。

 現在、空き家問題が顕在化しているのは主に地方だが、人口の減少が始まれば、当然、東京の不動産にも影響が出てくるはず。

 不動産コンサルタントで、さくら事務所会長の長嶋修氏によると、「日本大学の清水千弘教授の研究では、日本の不動産価格が40年には10年と比べて46%下落すると想定されています。それは、東京23区内も無縁ではなく、その頃には、東京の不動産は3極化しているでしょう」。 

 3極化とは、①価値を維持する、または上がる(10~15%)②なだらかに下落し続ける(70%)③限りなく無価値、あるいはマイナス価値となる(15~20%)に分類される。

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