横浜商工 岩﨑智史社長(1)広島カープに入団するも3年で戦力外通告されて人生どん底へ
28歳という年齢もあり、次の職場選びには慎重になった。そんな中、草野球チームの仲間から紹介されたのが同社であった。
「次は長く勤められる会社に入りたいと思い、1カ月ほど真剣に考えました。自分の価値観と、『パートナーとして認めていただく企業になる』という会社の理念が合致したこと。そして、当時の社長の人柄にも惹かれて、2006年に入社を決めました」
挫折を繰り返したからこそ、初めて自分自身と向き合い、仕事に対する価値観を見つけることができたと話す。
「挫折をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに捉える。それが、新しい自分に出合うきっかけになりました。あの経験がなければ、今の自分は絶対にいません。挫折から逃げずに向き合ったからこそ、今の自分があると思っています」(つづく)
(ライター・鈴木実夏)



















