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「4000万円脅し取られた」鳥羽市副市長の奇妙な金銭トラブル

「4000万円以上を脅し取られた」――。三重県鳥羽市の木下憲一副市長(65)が4日記者会見し、会社経営者男性(63)と金銭トラブルになっていると明かした。

 鳥羽市では10年以上前から一般ごみと産業廃棄物を一緒に埋めるなど不正な処理が行われていた。これがコトの発端になったという。

「当初からゴミ問題をめぐって政治団体の抗議があり、09年に副市長に就任した木下さんが対応することになった。その際、“仲介役”として来たのが男性でした。男性は不正処理の現場写真を見せ、木下さんを脅したといいます。木下さんがそう証言しています。その場は収まったが、木下さんによると、3年ほど前に『政治団体を収めるのに5000万円かかった。支払いは立て替えた』と男性が金を要求してきたそうです」(鳥羽市役所関係者)

 木下副市長は上司である市長にも相談せずに昨年10月までに総額4155万円を男性に払ったという。全額、木下副市長の私費だという。

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