卑劣な争点隠しも…北海道5区は“義理人情”で与党に追い風

公開日: 更新日:

 いよいよ24日に投開票が迫った衆院北海道5区補選。自民党・和田義明氏(44)VS野党統一・池田真紀氏(43)の戦いは最終盤までデッドヒートとなっている。ただ、序盤の野党の押せ押せムードは熊本地震の発生により、与党に若干の追い風を生んでいるという。

「北海道でもニュースの大半が地震関連です。現地の激しい被害や政府の対策本部の対応などの話ばかり。自衛隊員が現地で被災者支援に精を出している姿も映し出され、選挙区内の恵庭に陸自の駐屯地があるここでも、自衛隊員に感謝するムードが広がっています」(地元マスコミ関係者)

 21日は自民党・和田陣営に、小泉進次郎衆院議員が2度目の応援に入った。先週は「急に演説が決まった」とボヤキ節でグチっていたが、やっぱり進次郎氏は“人寄せパンダ”だ。基地がある恵庭市の駅前、池田氏がリードしているとされる北広島市の駅前、大票田の札幌市厚別区の3カ所でマイクを持った。どこもすごい人で進次郎氏はもみくちゃ。創価学会員とみられる女性たちが垂れ幕まで用意し、動員とみられるユニホーム姿の建設業者の姿もあったという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大河「青天を衝け」の死角 渋沢栄一の“カネと女”どう描く

  2. 2

    吉沢亮「青天を衝け」と綾瀬はるか「八重の桜」嫌な共通点

  3. 3

    Koki,がシャネルからお払い箱に…静香ママとも意見対立?

  4. 4

    「ききょう企画」を追われた母の反撃…次女に質問状を送付

  5. 5

    香取慎吾テレ東主演で明白…元SMAP3人“塩漬け”はお粗末!

  6. 6

    和牛に海鮮…山田広報官ら東北新社“37万円ゴチ”お咎めは?

  7. 7

    身内調査は笑止千万 菅長男“ハレンチ接待”裏側と今後<上>

  8. 8

    森七菜に二宮和也もデレデレ…男を“骨抜きトーク”は計算か

  9. 9

    山田真貴子氏は“ジジ殺し” 内閣広報官の評判と夜の流儀

  10. 10

    NHK大河「青天を衝け」2回目視聴率急降下でよぎるジンクス

もっと見る