都議会のドン手ぐすね 小池百合子氏が“返り討ち”に遭う日

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 31日投開票の都知事選で、候補者以上にメディアの注目を集めているのが“都議会のドン”と呼ばれる自民党の内田茂都連幹事長(77)だ。内田氏との対決姿勢を鮮明にしている小池百合子元防衛相(64)の“優勢”が各メディアで報じられ、このままだと両者激突は時間の問題。小池氏は「ジャンヌダルク」なんて舞い上がっているが、“返り討ち”に遭うのが関の山だ。

 利権構造を徹底的に解明する――。選挙期間中、こう訴えていた小池氏。長い間、自民党という利権構造の「ど真ん中」にいながらよく言うよ、と思ってしまうが、小池氏が都政利権の枢軸に“暗”に位置付けているのが内田氏だ。小池陣営は自殺した元都議の妻に「内田議員に追い詰められた」などと演説させるなど、内田氏敵視作戦を展開。ここまで表立ってケンカを売られたら、都議会最大会派(56人)の議員を率いるドンだって黙ってはいられないだろう。「小池vs内田」のバトルは果たしてどちらに軍配が上がるのか。都庁関係者がこう言う。

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