オマツリジャパン・加藤優子社長<4>フラット組織で事業拡大

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 オマツリジャパンはこの5月から加藤社長ら取締役3人を含め、ようやくフルタイム社員5人体制となった。

 小所帯ながら、お祭りのコンサルティングやツアー開催で存在感を示せることには、約300人が登録する「サポーター」と呼ばれるボランティアの貢献が大きい。

「ウェブの技術者、デザイナーなど、サポーターの本業はさまざま。それぞれ得意分野で応援してくれています」

 子ども好きのサポーターは祭りのお手伝いで活躍。変わったところでは経営コンサルタントもいる。

 事業を手伝うだけでなく、サポーター同士で誘い合い各地のお祭りに参加する。趣味の延長ゆえに、得意なことを生かした事業支援も楽しめるのだろう。“サポーター限定”のみこしの担ぎ手募集も時折あるという。各地のおみこしの中には文化財として価値が高く、「誰でも担がせるわけにはいかない」というものもある。加藤氏は「そんな場合でも、弊社のサポーターなら身元もしっかりしているからと依頼していただけます」と胸を張る。

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