「とんかつ専門店」が大ブーム!原材料高でも大手チェーン続々参入、海外でも勝てる“独自性”に熱視線

公開日: 更新日:

 このところ大手外食チェーンの参入が著しいのが、とんかつ専門店だ。5月に「厚切りとんかつ 厚とん」をオープンしたのが、串カツ田中ホールディングス。山形県産「庄内豚」や鹿児島県産「黒豚」など素材にこだわった厚切りのとんかつ定食を2750~3960円(税込み)という強気な価格で提供。

「銘柄豚やコメ、油など厳選した素材を使用し、職人が揚げたようなうまさが特長の高価格帯店は、価格に対して品質に納得している人が少なくないのが定着している理由でしょう。私も先日3000円台のとんかつ定食を食べてきましたが、満足感が高いので、『入らなければよかった』と後悔することはありませんでした。たまにぜいたくする店として選ばれている印象です」(消費経済アナリスト・渡辺広明氏)

「厚とん」の場合、ごはんにとんかつ、パクチーや温玉をのせてアレンジするなど飽きさせない食べ方も提案。

 さらに「焼肉きんぐ」運営の物語コーポレーションも「熟成肉とんかつロース堂」を2月にオープンしている。主力のロースかつ定食は1199円(税込み)でごはん、キャベツがおかわり無料だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層