立岩陽一郎
著者のコラム一覧
立岩陽一郎ジャーナリスト

ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「INFACT」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。

佐戸未和さん過労死問題 怒りを通り越し呆れるNHKの不誠実

公開日: 更新日:

佐戸未和記者 過労死問題

 過労死で31年の生涯を終えた佐戸未和さん。その命日は2013年7月24日だ。ご両親が、当時の彼女の上司だった「東條」からハガキ一枚来ないと不審に思っているのは、この日だ。しかし、実際に未和さんが死亡した日は定かではない。どういうことか?

 未和さんは携帯を握りしめたまま遺体で発見された。発見したのは婚約者だ。東京から離れた地方で仕事をしていた。その経緯は尾崎孝史著「未和」に詳しいが、実は婚約者はしばらく前から未和さんと連絡がとれなくなっている。心配になった彼は、未和さんが所属していたNHKの東京都庁記者クラブ(都庁クラブ)に問い合わせている。この事実はご両親が電話を受けた都庁クラブの記者とも話をして確認をとっている。なぜ所在の確認などをしなかったのだろうか? 実は父親の守さんは直接、その記者に問いただしている。その記者はまともに答えられていない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    引退も覚悟? 小倉優香ラジオ降板テロの裏に年収1億円彼氏

  2. 2

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  3. 3

    昭恵夫人 居酒屋は小池号令厳守も“闇紳士”逮捕で疑惑再燃

  4. 4

    上沼恵美子「降板の全真相」現場は“辞めたる”を待っていた

  5. 5

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  6. 6

    これはやりすぎ…夫の浮気現場でCA妻が取った驚きの行動

  7. 7

    夫の定年後に妻の外出が増加 交際費と被服費が家計を圧迫

  8. 8

    海老蔵「ひどくないですか」コロナ補償直訴で松竹と確執か

  9. 9

    吉村知事の危うい“人体実験” うがい薬騒動に専門家も警鐘

  10. 10

    あの落合でも叶わず…プロ野球初「4割打者」は誕生するか

もっと見る