中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

軍事パレードの威力絶大「米中貿易戦争」の勝者は中国か

公開日: 更新日:

 10月1日、中国建国70年、国慶節の軍事パレードは壮観だった。規模、スケールの大きさは当然だが、核弾頭を10発搭載し迎撃困難な大陸間弾道ミサイルや空母キラーミサイル、さらにはイージス・アショアでも迎撃困難な超音速ミサイルや、レーダー捕捉回避の低空飛行ミサイルなど圧巻だった。

 米軍関係者も中国とは戦争できないと実感しただろう。なにしろ軍事パレードで披露されたのは、軍事衛星群など最新鋭の兵器ではないとみるからだ。

 中国は4大文明発祥の地。黄河文明が栄えた紀元前1600年ごろに国家(殷)が成立していた。経済協力開発機構(OECD)によれば、紀元1000年時点(日本の平安時代)では中国、インドなどアジア地域の国内総生産(GDP)は世界の70%を占めていた。その後も18世紀後半の英国の産業革命後の19世紀初め、1820年においても清、ムガル帝国などアジア地域のGDPは世界の約6割を占めていた。いま中国やインドを新興国として扱うが、200年ほど前は米国、日本も新興国だった。

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