小渕優子は初の女性宰相も消滅? 就任会見でまさかの泣きべそ、国民は“ドリル優子”忘れず

公開日: 更新日:

小渕優子選対委員長(群馬5区・当選8回・49歳)

 やっぱり国民は「あの事件」を忘れていなかった。小渕優子の選対委員長起用について、世論調査で58%が「不適切」(共同通信)と答えている。

「心に反省を持ち、決して忘れることのない傷として、歩みを進めてまいりたい」

 過去の「政治とカネ」を巡って就任会見で涙を浮かべて語った小渕。9年ぶりの表舞台。まさかの泣きべそに周囲は呆れている。

「マスコミに徹底的に叩かれ被害者意識が強いのでしょう。擁護派もいますが『人前で涙を流すなんて総理は無理だ』と突き放す関係者は多いですよ」(官邸事情通)

 岸田首相が起用した理由は主に2つだ。

「1つは『ポスト岸田』を狙う茂木幹事長を牽制するためです。茂木派に所属する小渕さんは派内で人気がある。小渕さんを重用することで茂木派が“茂木擁立”でまとまらないようにしたいのでしょう。もう1つは“重鎮”の意向です。安倍派の実質オーナー・森元首相は、いつか優子さんを総理にしたい、と思っている。総理の判断に影響を与えたのは間違いない」(永田町関係者)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較