学歴詐称、ラブホ通い、セクハラ…日本で「恥知らず」政治家が堂々と居座る言語道断

「この恥知らずが」「お前は一家の恥だ」「恥を知れ」……。
現代社会でこれらを口にすれば、場合によっては虐待の類に相当する言葉として当局に通報されるかもしれないが、今の日本の政治家の「恥知らず」の姿はあまりに目に余る。公金を得る公職の身でありながら違法、脱法行為に手を染めたり、経歴を偽ったり。それが発覚しても「知らぬ、存ぜぬ」を繰り返し、嘘をついても平気の平左だ。
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