「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

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 射殺されたレニー・グッドさん(37)はアメリカ生まれの白人女性で、3人の子供たちを学校に送った帰り道だった。

 トランプ政権はグッドさんを「テロリスト」と指摘、ICE職員の発砲は正当防衛だったと強く主張している。

 しかし、地元当局はこの主張を強く否定する。複数の角度からのビデオ映像では、グッドさんの車は職員から離れようとしており、職員の命が危険にさらされているようには見えないからだ。

「信じがたいけれど、政権は、自分たちに都合がいいように事実を書き換えている」と前出の男性の娘で10代の女性はそう憤った。

 次は自分かもしれない、そんな危機感も広がる。

 60代の白人女性はこう語った。

「連邦職員が人を殺しても許されるなんて、政府が自国民に牙を剥いているようなもの。これはもうファシズム。たった1年でここまで来てしまった」

(在NYジャーナリスト)

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