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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

「この政権が大嫌い」イラン戦争反対、移民政策への抗議…全米で「ノー・キングス」デモに800万人動員

公開日: 更新日:

 28日土曜、全米3300カ所で同時開催された3度目の「ノー・キングス(王様はいらない)」デモは、主催者発表によればニューヨークでは35万人、全米では800万人が参加し、アメリカ史上最大規模の抗議行動と報じられている。イラン戦争の最中というタイミングもあり、関心の高まりが動員を押し上げたとみられる。

 ニューヨークは晴天ながら体感気温0度近い寒さの中、デモ隊はセントラルパークから2つの大通りを同時に南下。合流したタイムズスクエアでは、無数のプラカードが「世界の交差点」を埋め尽くした。ロバート・デニーロらのセレブリティーも参加した。

 小さな子供やペットを連れたファミリーも見かけるなど、非常に平和的な雰囲気だった。しかし中東では戦争、国内では移民狩りも続いている。

 プラカードがその緊張感を映し出していた。イラン戦争反対、移民政策への抗議、そして、「裸の王様トランプ」を表現するイラストから着ぐるみが青空の下に踊った。

「もう耐えられないと感じていることを伝えたい」と語るのは60代の夫婦だ。

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