反「高市」の参院前幹事長を狙った“政治とカネ”めぐる怪文書が永田町にバラまかれた
消費税減税法案に影響?
石井議員の政治資金をめぐる疑惑は、すでに週刊文春が今年4月に議員が代表を務める政党支部が、夫人が取締役を務める“ファミリー企業”に対して累計約1900万円の家賃を支払っていたことを指摘しているが、同文書はわざわざこの時の「赤坂のマンション」とは別の物件だと断りまで入れている。かなり内部事情に精通した人物の仕業のようだ。
石井議員といえば、4月15日に自らの派閥的新グループ「参議院クラブ」を結成。新「参院のドン」とも呼ばれる実力政治家だ。
「高市首相は先の国会で石井参院幹事長が今年度予算の年度内成立を阻んだと思っている。それでクビを切ったといわれていますが、そのことで逆に石井議員の恨みを買っている。そんな背景があるだけに、この怪文書は、臨時国会後半で最大の焦点となる消費税減税法案の採決を石井議員のグループに邪魔させないよう官邸周辺が仕掛けたものじゃないかともっぱらですね」(前出の政治部記者)
回答期限はすでに切れた。週明けの動きに要注目である。(特命記者X)



















