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吉と出た転向 小野塚が新種目スキーハーフパイプで「銅」

 新種目のスキー女子ハーフパイプ(日本時間21日未明)で小野塚彩那(25)が83.20点を出し銅メダルを獲得した。

 小野塚は予選4位で12人による決勝に進出。決勝では有力選手が次々と転倒するなか、2本目に83.20点。3位になった。小野塚は専修大出身で元アルペン選手。大学時代は全日本学生選手権で大回転の優勝経験もある。

 それがスキーのハーフパイプが五輪種目に採用されたのをきっかけに、11年にアルペンから転向。元アルペン選手ならではの体の反動を板にしっかり伝える安定した滑り、高いジャンプと技術ですぐに台頭。13年世界選手権3位、W杯でも2、3位に2度なっている。ハーフパイプの壁から3メートル以上飛び出すのは、女子では小野塚ほか数人だけだ。

 国内の競技人口はもちろん、海外でも決して多くはない。そんな中、ソチ代表に選ばれメダルも獲得した。誰も目をつけていない新種目は狙い目だ。

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