打撃力とルックスを絶賛…巨人にDeNAグリエル「待望論」

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■今季の巨人助っ人は振るわず…

 巨人は今季、チーム打率、得点がリーグワーストの貧打に泣いている。その上、助っ人陣がイマイチ。アンダーソン、セペダは故障離脱中で投手のセドンも二軍。ロペスはこの日、一時は同点となる2ランを含む3安打と気を吐いたものの、打率.244でスタメン落ちする試合も多い。守護神のマシソンは30日の試合でグリエルの打球を食らって右ふくらはぎを打撲。ベンチ入りメンバーから外れた。

 31日、巨人はグリエルこそ4タコに抑えたものの、逆転負けを喫してDeNAに連敗。2位広島に1ゲーム差に迫られ「相手の3番(グリエル)を抑えた? と思うよ」と原監督は言葉少なだった。チーム内にグリエル待望論が出るほど、巨人のチーム状態は決して良くない。

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