本人は前向きも…浅田真央の現役復帰宣言「Xデー」はいつ?

公開日: 更新日:

「現役復帰の発表は4月末にズレ込む可能性が高い」

 スケート関係者がこう話すのが、浅田真央(24)の「復帰Xデー」発表のタイミングだ。

 本人はいまだに現役復帰か引退かについて「ハーフハーフ」と言っているものの、先日のイベントでは「スケートと共に成長してきた自分。これからもスケートと歩んでいこうかな」と話すなど、復帰に前向き。それならさっさと復帰宣言すればいいのに、すんなりいかない複雑な事情が絡んでいるという。

 現在、フィギュア界はシーズン真っただ中。そんなさなかに自身の去就を発表してしまうと、世間の関心は浅田に向けられる。その結果、協会をはじめ、現在競技を行っている現役選手やアイスショーなどの注目度に影響する。そんな事情をくんで、本人は3月末まで続く今シーズン中の発表は避けたいらしい。

「事務的な問題」もある。フィギュア選手が翌シーズンの準備に取り掛かるのは通常4月末。演技に使用する曲や新プログラムの構成も、この時期から始まる。言い換えれば、この時期にならないと来季に向けての具体的な青写真が描けない。新プログラムで完全復活を果たしたい浅田は、ライバルの選曲やプログラムを含めた動向も視野に入れる必要がある。その意味でも4月末まで待たなければならないのだ。

「曲目や演目などは他選手とかぶらないようにしないといけないですし、真央ら一流選手のスポンサー契約も、年度末(3月末)に更新するのが一般的。復帰を決めていても発表できないという声もあります」とは冒頭の関係者。

「ハーフハーフ」はもう少し続きそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁