ハリル氏契約期間は2年半 協会が画策する「アギーレ再登板」

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 と、あるサッカー関係者がこう続ける。

「大仁会長は、解任会見でも『手腕を高く評価している』と明言。原専務理事、霜田委員長の2人も『選手交代が機敏で的確。試合展開に応じて布陣変更が適切。守備の意識が高い』などと高く評価し、選手からの評判も上々だった。アギーレは氏代表合宿で『インテグラル(統合的)トレーニング』を導入。これは、スペインのフットサルをベースにした実戦形式のトレーニング法で技術、戦術、フィジカル、メンタルを鍛えながら認知力、注意力などもアップさせていくというもの。主軸のMF遠藤保仁が『メリハリがあって選手もキビキビとプレーしている。今までの中で一番良い監督ではないか』とまでベタ褒めしていた」

■協会の決定を受け入れたアギーレ氏の恩に報いるため

 大仁・原・霜田ラインの青写真はこうだ。

 次期監督の最有力候補の前アルジェリア代表監督、ハリルホジッチ氏(ボスニア・ヘルツェゴビナ=62)を後任に据え、6月に始まるW杯2次予選と来年夏以降に予定されている最終予選を戦い、18年ロシアW杯の出場権を獲得する。

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