“代打の代打”にも腐らず イチロー3000安打への活力は何か

公開日: 更新日:

「引退後のことを考えても、イチローには勲章が必要なのです」と、マスコミ関係者がこう言った。

「メジャーの指導者になるには、マイナーから勉強する必要があるし、それにはいくらなんでもトウが立ち過ぎている。巨人渡辺恒雄前最高顧問がかつて、イチローを監督に据える構想を抱いた時期もあったけど、いまや巨人はイチローでなく松井秀喜にシフトしていますからね。引退後、日本に戻って監督を務めるといっても、オリックスで指揮を執るのが関の山です。メジャーで3000本打って殿堂入りなら、今後、肩を並べそうな日本人選手はまずいません。イチローはどうしても金看板が欲しいのですよ」

 全盛時は報道陣に背を向けてしゃべっていたイチローが、最近はすっかり冗舌になった。屈辱的な起用法も受け入れ、笑顔でナインを鼓舞している。

 変節の数々もイチローなりの目的意識があればこそというのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?