阪神悩ます“大荒れ”藤川劇場 金本監督も「毎回ヒヤヒヤ」

公開日:  更新日:

 ベンチの金本監督が口を膨らませ、何度も大きく息を吐いた。

 24日のヤクルト戦。2点リードで迎えた八回に送り出した4番手の藤川球児(35)が、荒れに荒れた。先頭打者を二塁エラーで出塁させると、連続四球で無死満塁の大ピンチ。この間、12球を投げて9球がボールだったから、スタンドの阪神ファンも固唾をのんだ。

 迎えるは4番のバレンティン。ここで、開き直ったか藤川球児、バレンティンを空振り三振に切って取ると、続く5番の雄平も4球すべて146キロ超の真っすぐで三飛に仕留めた。俄然、ボルテージが上がるレフトスタンド。が、6番の畠山を迎えて再びボールが荒れ始め、押し出し四球で1点差。代打の武内から三振を奪い、なんとか1失点で切り抜けたものの、金本監督も気が気じゃなかったに違いない。

「毎回ヒヤヒヤ。たまにはすんなり勝ちたい」

 とは、試合後の指揮官。藤川劇場は胃に悪い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  3. 3

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  4. 4

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  5. 5

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  6. 6

    偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院

  7. 7

    4K&8Kテレビの選び方は…両方導入したプロが基礎を解説

  8. 8

    家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間

  9. 9

    専門家が指摘…あおり運転は善良なドライバーもやっている

  10. 10

    上沼恵美子で騒ぐ連中の勉強不足…便乗TVもどうかしている

もっと見る