谷原秀人 ドラマなし“パープレー優勝”で3000万円の不相応

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【長嶋茂雄インビテーショナルセガサミーカップ】

 4打差リードで単独首位発進の谷原秀人(37)が2バーディー、2ボギーの「72」で回り、今季初優勝、ツアー通算12勝目を挙げた。国内8戦目で日本人プロの優勝はやっと3人目となり、ツアー関係者の多くは胸をなでおろしたはずだ。

「ヘタすぎて、疲れました。真逆に吹いた風にアジャストできなかった。でも周りの人に喜んでもらえてよかった」(谷原)

 谷原は3日目を終えた時点で、「いいプレーをすれば絶対優勝できる」と強気だったが、この日のプレーはお粗末極まりなかった。2メートルほどの短いパットを再三外すなど、とても2ケタ勝利数の選手とは思えない凡プレーのオンパレードだった。谷原を追い上げるプロたちも爆発的なスコアを出せず、うまく逃げ切ることができたわけだ。

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