リオ五輪狙うパク・ソンヒョン 猛攻の66で通算8アンダー

公開日: 更新日:

【全米女子オープン】

 これが日本人プロとの違いなのか。ここぞという場面で底力を発揮する韓国勢のことである。

 初日、8アンダーで単独首位に立ったのはイ・ミリム(25)。そして2日目は、2アンダー11位タイで発進したパク・ソンヒョン(22)が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算8アンダーまでスコアを伸ばした。

 パクは現在、韓国ツアー賞金ランクトップに立ち、今大会は初出場。この日もドライビングディスタンス285・2ヤードをマークした飛ばし屋だ。

 韓国人女子は、日本以上にリオ五輪の代表争いが熾烈だ。世界ランク15位までに7人もいるため、上位4人まで出場権が与えられる。韓国勢トップの朴仁妃(27)がケガのため、出場辞退が濃厚となり、5番手までチャンスが巡ってくる。優勝すれば100ポイントが加算される今大会の結果次第では8番手(WR18位)のパクも五輪出場に手が届く。だから死にもの狂いなのだ。

 韓国勢がスコアボード上位に名を連ねる展開になったが、リオ五輪本番も韓国勢がメダル独占ということになりそうだ。

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