リオ辞退者続出にIOC会長が奥の手「ゴルフ評価見直しも」

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 有力選手の欠場続出に国際オリンピック委員会(IOC)が奥の手をちらつかせ始めた。

 IOCのトーマス・バッハ会長は13日(日本時間14日)、ゴルフのトップ選手によるリオ五輪への出場辞退が相次いでいることに「個人の決断を尊重する」と一定の理解を示しながら、皮肉も忘れなかった。

 正式種目としては1904年以来の実施。同会長は「大会を楽しみにしている」と期待を寄せたが「今大会終了後には他の競技も含めて(五輪種目としての)評価を見直す必要がある」と実施競技からの除外を検討すると示唆した。

 今大会はジカウイルスの脅威や治安の悪さを理由に男子の世界ランキング上位4人を含む20人の選手が出場辞退を表明している。

 大会期間中の集客、テレビ視聴率の低迷につながりかねないだけに、バッハ会長は「トップ選手の参加が主な評価基準の一つになる」と20年東京五輪への積極的な参加を呼び掛けた。

 8月に行われるIOC理事会ではゴルフの存続が議題に上がるという。

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