• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

世界選手権を試金石に 日本柔道は東京五輪“全階級金”狙い

 国際柔道連盟は昨年12月、新ルールを発表。

「有効」が廃止され、5分だった男子の試合時間が1分短縮された。全日本柔道連盟(全柔連)は2日、全日本選抜体重別の結果を受けて、8月の世界柔道選手権(ブダペスト)の代表男女計12選手を発表した。

 全柔連はこの大会で金7個以上を目標に掲げている。新ルールが適用される最大の国際大会は、メダル争いと同時に、各国の対応力を見極める場でもある。

 日本の柔道は昨年のリオ五輪で金3個を含む、過去最多の12個のメダルを獲得した。「それで浮かれていることはないだろうが、とにかく重要なのは2020年東京五輪の全階級金メダルです。世界選手権での金メダル量産より、惨敗ムードで終わった方が代表全体に危機感が募り、その後はプラスに働くのではないか」と言う関係者もいる。

 オール一本勝ちで初代表に選ばれた男子66キロ級の阿部一二三(19)は「東京五輪まで負けなしで行く」と力強く語ったが、2月のドイツでの国際大会でワールド柔道ツアー史上最年少優勝の妹の阿部詩(16=52キロ級)は準決勝敗退で落選。「強い人には自分の柔道が出せない。自分を見つめ直してもっと努力する」と言った。今は敗戦を糧に成長する時期だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  4. 4

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  5. 5

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  6. 6

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  7. 7

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  8. 8

    フィギュアスケート日野龍樹さんの好物は目玉焼きのせご飯

  9. 9

    森友裁判で新展開 近畿財務局の前総務部長が法廷で証言へ

  10. 10

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

もっと見る