チーム失策19はリーグ最多 日ハム9連敗の“真犯人”は誰だ

公開日: 更新日:

 泥沼という言葉すら、生ぬるい。

 25日はソフトバンクに負け、4年ぶりとなる9連敗を喫した日本ハム。三回に松本のプロ1号3ランで3点を先制するも、投手陣はリードを守れない。先発の高梨が5回持たずに3失点でKOされると、中継ぎも谷元、井口が打ち込まれた。

 チーム防御率4・79は12球団ワースト。これでは何点入れても焼け石に水。チーム打率がパ5位の・223と低迷しているのも無理はない――と言いたいところだが、実はこれ、順序が逆だという。

 ある球団OBは「むしろ、投手陣が野手にキレているんです」と、こう続ける。

「開幕してからしばらくは、投手陣もここまでひどくはなかった。確かに野手は打てませんが、そんなことくらいで投手は怒らない。彼らは『打てないのは仕方ないが、守備くらいしっかりやれ!』と怒り心頭なんです。チーム失策19はリーグ最多。三塁のレアード、遊撃の中島、二塁の田中ら、内野の主力には記録のつかないポカも多い上に、走塁ミスやバント失敗も目立つ。それで投手陣の気持ちがプッツリ切れてしまっているんです」

 この日も3点を得た直後に、中島が打球をファンブル。失点には結びつかなかったが、投手陣はやってられないと思っているに違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト

  2. 2

    再雇用中の64歳 大病などがなかったのに退職金が漸減した

  3. 3

    青木理氏「無知」と「無恥」に蝕まれる憲政史上最愚の政権

  4. 4

    住宅ローン完済で悠々自適の第二の人生が始まるはずが…

  5. 5

    中居正広「気持ち尊重」発言の意味…退所の真相はリストラ

  6. 6

    丸投げの安倍政権 新型コロナ基本方針は“国は何もしない”

  7. 7

    中居正広を支える華麗なる人脈 “ぼっち独立”も明るい未来

  8. 8

    新型ウイルス対策 「東京は封鎖できるか」内閣官房に聞く

  9. 9

    作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ

  10. 10

    小学生も新型コロナ感染で…結婚式や卒業式はどうなる?

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る