卓球王国・中国に恐れなし “日本締め出し”騒動の的外れ

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「これまでも中国は五輪の約1年前から日本選手の受け入れを制限してきたので、異例の措置とはいえない。そもそも中国の指導者は日本を恐れてはいません。世界ランクを見ても、男子のトップ3は中国で、女子も4位まで独占。6月の世界卓球(ドイツ)も丁寧は準決勝で4月に負けた平野に4―1で圧勝している。この大会で中国は男女シングルスとダブルスで金を独占。まだまだ王国との実力差はある」

 中国は若手も順調に育っているという。

「9月のオーストリア・オープンも、中国はトップ選手は参戦しなかったが、男女シングルスの決勝は中国勢同士。女子ダブルス、U―21の男女シングルスも中国が金。中国はこれまで男女各6人しか代表選手を出さなかった。オーストリアには各11人も連れてきた。若手の育成に力を入れている証拠です。特に女子の成長が顕著で、東京五輪の代表は丁寧以外は誰が選ばれるか分かりません」(前出の関係者)

 五輪卓球の男子シングルスは3大会連続で中国が金、銀。女子は88年ソウル大会から8連覇。団体も男女3連覇だ。「日本にビビって締め出し」というのは、受け入れを拒否された側の勝手な見方である。

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