腹膜炎で入院の日ハム清宮 “鉄の胃袋”崩壊に関係者は仰天

公開日: 更新日:

 限局性腹膜炎の治療が続く清宮幸太郎(18)が中学生のときのことだ。所属していた調布リトルシニアで年末年始に台湾遠征した。恩師の安羅岡一樹監督は、日刊ゲンダイの取材にその際のエピソードを明かしている。

「食事の際はほとんどの子が現地特有の香辛料のにおいにやられたりして半分も食べられない中で、幸太郎だけは『うまい、うまい』って他のテーブルの分も帰る直前まで口の中にかきこんでいた。それとは別の時に一度、下痢になったことがあった。翌日、『大丈夫か?』と尋ねたら、『食べたら治りました』とケロッとしていました」

 練習にはいつも特大サイズの水筒を持参。2リットル以上のスポーツドリンクをガブガブ飲み干していたという。強靱な胃腸は清宮の成長の源になっていたのだ。

 そんな清宮が内臓を患って12日に入院した。広島遠征に帯同していたものの、緊急帰京した。球団によると、清宮は入院する数日前から腹部の倦怠感や鈍痛などの症状を訴えていたそうだが、本人もそこまで深刻なものとは思っていなかったのだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた