神戸監督が示唆 イニエスタ&ポドルスキ“揃い踏み”はあるか

公開日: 更新日:

■前売りは飛ぶように売れているが…

 そこで11日の神戸―磐田戦である。イニエスタ加入後、猛烈な勢いでチケットが売れ始めて前売りで完売。FWポドルスキと初そろい踏みの可能性アリとあって、当日の本拠地は満員御礼ともっぱらだ。しかし――。

「7月中旬に来日したイニエスタは当初、8月11日の磐田戦がJデビュー予定といわれ、チケットの売れ行きの凄さは尋常じゃなかった。ところが7月20日に選手登録を済ませると2日後の湘南戦でJデビュー。28日の柏戦でもプレーし、日本の高温多湿の天候に体調を崩してしまった。さらに今回の里帰りで時差ボケにも悩まされ、磐田戦の出場はないといわれている。6月下旬に骨折したポドルスキも完治は今月中旬の見込み。やはり出場は非常に難しい状況です」(前出関係者)

 今後も「イニエスタとポドルスキ」でチケットは売れるだろうが、2人の初共演は一体全体いつになることやら……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞