錦織&大坂は共にセンターコート 全米OP準々決勝は酷暑も敵

公開日: 更新日:

 テニスの全米オープン(ニューヨーク)のシングルスでそろってベスト8進出を果たした錦織圭(28)と大坂なおみ(20)。

 5日(日本時間6日)の準々決勝は、ともに日中に行われる「デーセッション」に組み込まれ、酷暑でのプレーを強いられることになった。

 錦織、大坂ともセンターコートでの一戦。

 大坂は現地時間5日12時(日本時間6日1時)から、世界36位のレシア・ツレンコ(29=ウクライナ)と対戦する。

 一方の錦織は、大坂の試合後、第7シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)との顔合わせだ。今大会、気温は40度近くにまで達し、コートでの体感気温は40度超という日も珍しくない。元世界1位のジョコビッチら熱中症とみられる症状を訴える選手が続出しているほどだ。

 錦織、大坂とも、体調管理が勝敗を左右しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒