3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手

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 1月場所で引退したとはいえ、そこは元和製横綱。知名度と人気は現役力士以上で、今もメディアの格好のターゲットにされている。「本人もため息交じりです」とは、角界OBの弁。

「マジメな性格ですからね。『主役はあくまで力士。親方は裏方にすぎない』という考えなので、『高安の稽古ぶり? オレに聞くより、本人に聞いてよ』といった具合です。それでも食い下がられると律義に答えるが、自分ばかりに注目が集まるのを申し訳ない、と思っているのです」

 白鵬の野望、貴景勝の大関とり、虎視眈々の若手、荒磯親方の困惑……それぞれの思いを内に秘め、10日に3月場所の幕は上がる。

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