セは来季も巨人の独り勝ち濃厚 ライバル5球団に好材料なし

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 巨人と18ゲーム差をつけられた最下位ヤクルトは高津監督が就任したものの、12球団ワーストとなったチーム防御率4・78の投手陣の立て直し、同ワースト2位の97失策を犯した守備面の強化など、打倒巨人の前にやることが山積している。

 ライバル不在のセで、来季も独り勝ちが濃厚な原監督は、当分、枕を高くして眠れそうである。

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