ヤクルト池山隆寛氏 夜食用のラーメン当番は若手の仕事

公開日: 更新日:

 若い頃に戻りたいと思う老人は多いし、早く大人になりたいと願う子供も少なくない。〇〇がしたいという願望がそうさせるのだが、池山二軍監督がルーキー時代に思ったのは逆。〇〇がしたくなくて早くベテランになりたいと切実に願ったという。

 市立尼崎高(兵庫)から1983年ドラフト2位で入団。プロ1年目に経験したキャンプはかなりハードだった。

「オレらの時代は今と違って、若手とベテランが完全に分かれていたからね。当時、春のキャンプは40日間。ベテランは若手とは別の場所でウオーミングアップをして、お昼くらいには練習が終わっちゃう。それに比べて、ルーキーは夜間練習まであったからね。そういうのを見て、『早く年をとりたい』と思ったもんだよ」

 さらにヤクルトの若手にはキャンプ中に練習以外の“仕事”があった。

「それがヤクルト伝統のラーメン当番。先輩のために夜、インスタントラーメンと赤飯を作らなきゃいけない。あれも大変だったよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト

  2. 2

    また職員が感染 加藤厚労相は危機管理能力ゼロのポンコツ

  3. 3

    新型ウイルス対策 「東京は封鎖できるか」内閣官房に聞く

  4. 4

    住宅ローン完済で悠々自適の第二の人生が始まるはずが…

  5. 5

    「再感染」が続出 新型コロナは変異、劇症化しているのか

  6. 6

    新型コロナ感染拡大で現実味…東京五輪返上で20兆円消失

  7. 7

    田中みな実は燃え尽き?ジャニーズ事務所も恐れる次の一手

  8. 8

    小学生も新型コロナ感染で…結婚式や卒業式はどうなる?

  9. 9

    サラリーマンにピッタリ 入門用ベンツAクラスにセダン登場

  10. 10

    行方不明の愛犬と3年後…1500㎞離れた場所で奇跡的な再会

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る