低迷続く渋野日向子の現在地…復活か“ただの女子プロ”かの「岐路に立っている」と評論家

公開日: 更新日:

「パット不振により成績低迷に陥る選手は昔から多い。パットが入らなくなるとショットに負担がかかるからです。それでもパットは動きが小さいから修正しやすく、復調のきっかけをつかみやすい。しかし渋野の場合は逆で、そもそもスイング改造によるショット不振が原因でピンそばにつけられず、グリーンを外した時のアプローチも寄らずパットに緊張を強いられるシーンが多い。同じ修正するにしても、ショットはパットに比べて体の動きが大きく、筋肉の使い方、スイング軌道、体のバランス、クラブ選びなど、複雑な要素が絡み合って修正には時間がかかり、簡単ではありません」

 2019年の全英女子オープンに勝って帰国した時は、ギャラリーの声援をエネルギーに変えて、手が付けられないほどの勢いがあった。今ではそれが重荷になって、焦りにつながるなど悪循環に陥っている。多くの女子プロにとって、“怖い存在”ではなくなりつつある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  3. 3

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  4. 4

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  2. 7

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  3. 8

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 9

    9月党人事を前に深まる鈴木幹事長とのミゾ…支持率急落の高市政権「裏金軍団復権」の時限爆弾

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ