東京五輪にスポンサーから続々NO! TV観戦増でCM効果上昇のはずが放映中止ドミノの可能性

公開日: 更新日:

 五輪や新型コロナの感染状況によってはCMの中止ドミノが起こる可能性もあるのだ。

 宮城と静岡を除くすべての会場で無観客開催が決まり、平時よりも自宅でのテレビ観戦が増えることが予想される。民放各局でCMを放映すれば、多くの国民が目にすることになるが、「それが逆効果になる」と話すのは、広告代理店の元関係者だ。

■ACジャパンの放送増加か

「度重なる不祥事やトラブルで、五輪のイメージは地に落ちています。観戦中にテレビで特定の企業のCMが繰り返し流れることで、『五輪の応援なんてしているのか』と企業に対する反発が強くなり、印象も悪くなる。広告効果よりも企業イメージを損なうリスクの方が高いと考える企業は少なくないでしょう。感染拡大が収まらず自粛ムードが続けば、東日本大震災のときのように、AC(ジャパン)のCMが繰り返し流れる可能性もあります」

 過去のいじめが問題となった小山田圭吾氏が開会式の楽曲担当を辞任したことに続き、22日には開閉会式の演出を担当していた小林賢太郎氏が過去にユダヤ人大量虐殺を揶揄していたとして解任された。選手村のバブル方式は相変わらずの穴だらけで感染者が続出している。スポンサーは息を殺して五輪閉幕のときを待っている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  2. 2

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  3. 3

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  4. 4

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  5. 5

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  1. 6

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 9

    日テレの音楽番組は終了も、有働由美子は黒柳徹子の後を継ぐ対談番組の有力候補か

  5. 10

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討