フェンシング男子エペ団体「金」見延和靖<1>番狂わせに見えた激戦は「当たり」のトーナメントだった

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「僕が『飯行こうよ』と言っても、後輩から『今はちょっと、まだ腹減ってないです』と断られることもありますが(笑い)。いい意味でフラットな関係ですね」

 そんな、たわいもない会話すら奪ったのが新型コロナウイルスだった。五輪直前までメンバーとの対面を厳しく制限。直接会って話せないことが見延を苦しめた。そこにはフェンシングの持つ特性があった。 =つづく

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