木下稜介、星野陸也、金谷拓実はZOZOでお疲れ? 新規大会ISPSハンダゴルフ欠場の失礼千万

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【ISPS HANDA ガツーンと飛ばせツアートーナメント】第1日

 今年から始まった今大会は、海外メジャーを含む賞金ランク1位の木下稜介(30)、3位星野陸也(25)、4位金谷拓実(23)が欠場した。

 3選手とも先週の米ツアー「ZOZO選手権」に出場しており、レベルの高いフィールドで戦い、心身ともヘトヘトに疲れたのかもしれない。

 男子ツアーはシーズン終盤に突入しているが、すでに3人とも今季優勝しており2年シードを獲得。賞金稼ぎにあくせくする必要はない。

 ただ、今大会の優勝賞金は1600万円で、来週は3000万円。高額賞金大会に向けた調整のために休んだとすれば大問題だ。

「男子ツアーはスポンサーが相次いで撤退して、年間スケジュールは歯抜け状態。女子ツアーよりも試合数が少ない。そんな時に新規大会が始まり、男子ツアーにはありがたい話です。本来なら選手全員が全面的に協力して大会を盛り上げるべきで、それが主催者に対する礼儀でしょう」(評論家・宮崎紘一氏)

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