「火の玉ストレート」連発! 日本ハム吉田輝星の進化に「でんでん太鼓」投法

公開日: 更新日:

 日本ハムの新庄監督(50)は先日、「先発は中4ローテでいく」と公言した。

 先発の登板間隔が短くなれば、球数やイニング数は減る。中継ぎの役割が重要になってくるわけだが、リリーフとして輝きを取り戻しつつあるのがプロ4年目の吉田輝星(21)だ。

【写真】この記事の関連写真を見る(33枚)

 ソフトバンクとの開幕3戦目で先発したが、以降は中継ぎとして登板。4試合計6回を無失点に抑え、被安打はたったの1本。150キロ近い速球で空振りを取る場面も増え、4三振を奪っている。昨季までの3年間で通算1勝止まりだったかつての甲子園のスターが本格化の兆しを見せている。

「昨季まではオドオドした様子でマウンドに立っていましたが、今季は思い切りよく腕を振れている」とは、球団OB。

「キャンプで吉田は体が開かないように『でんでん太鼓』をイメージした投球フォームを模索していた。でんでん太鼓は、中心にある太鼓を回すとひもが振られる。体の軸をぶらさず、下半身主導で投げる。体の回転を生かし、リリースの瞬間に力を集中させる。そうすることで、『見た目より速い球を投げられるし、キレも出る。思ったよりも疲れないから長いイニングも投げられると思う』と言うのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  3. 3

    あの落合博満氏が認めた「天才打者」…多くの引き出しを持つ順応性こそが大きな武器だった

  4. 4

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  5. 5

    巨人・戸郷翔征トレード獲得に他球団が虎視眈々 「ウチなら再生できる」「環境を変えた方がいい」

  1. 6

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  2. 7

    「投手の墓場」で好投する菅野智之の価値 僕が日本人史上2人目の本塁打を打ったのもクアーズフィールド

  3. 8

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  4. 9

    巨人にFA松本剛は必要だったのか…批判殺到する本人よりも「責められるべき人間がいる」と他球団関係者

  5. 10

    ドジャースが大谷翔平のリアル二刀流に制限をかける日 本人は「投げているから打てない」否定するが…

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった