照ノ富士が無念の休場、長期離脱の可能性…横綱不在危機に「後釜」候補はただ1人

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「有望若手も星を潰し合っている現状、一番期待できるのは幕下15枚目の元大関、朝乃山でしょう。早ければ来年1月場所、遅くとも3月場所で返り入幕。実力は抜けているので、大関復帰も時間の問題ではないか」(角界OB)

 いてもいなくてもわからない大関ばかりでは、相撲協会も頭が痛い。

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