著者のコラム一覧
天沼知恵子プロゴルファー

1975年生まれ、静岡県御殿場市出身。96年プロテスト合格。 2001年「カトキチクイーンズ」で初優勝すると、同年5勝を挙げて賞金ランク3 位の大活躍を見せた。06年に6勝目マーク。現在はレジェンズツアーに出場しなが ら、コーチ、トレーナー、経営者、イベントプロデューサーと活動の幅を広げてい る。昨季は金田久美子プロの11年ぶりの復活優勝にも大きく貢献して、注目されてい る。

アマチュアによくある“癖”…アドレス時から右ひざが少しでも動いたら「スエー」

公開日: 更新日:
イラスト・渡辺隆司

 アマチュアの皆さんは、バックスイングで右ひざが右(目標から離れる方向)に流れてしまう「スエー」が多く見られます。

 ひと目でわかるぐらい右ひざが大きく動いてしまう人もいれば、よく見ないとわからないぐらいわずかな動きの人もいます。どれぐらい、右ひざが動くと「スエー」になると… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り878文字/全文1,019文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー