大谷翔平の今季1号は136メートルの特大弾! 2番トラウトと2者連続本塁打

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 大谷が日本時間3日のアスレチックス戦に「3番・DH」で出場し、今季初本塁打を放った。

 5-0とリードした五回の第3打席。相手の先発左腕ウォルディチャックの低めスライダーを完璧に捉え、打球速度178キロ、飛距離136メートルの強烈な一撃をバックスクリーン下の壁にぶち当てた。この回は2番で主砲のトラウトも中越えに今季1号を放っており、「トラウタニ」による2者連続本塁打は通算23度目のアベック弾となった。

 この日は九回に代打を送られ、4打数1安打1打点1得点だった。チームは6-0で大勝。

 昨季は開幕から出場8試合目、31打席で初本塁打を放ったが、今季は3試合目、12打席目で初アーチ。開幕戦からの連続試合安打を3とした。

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