ポステコグルー英プレミア強豪トッテナム監督就任で「もれなく古橋亨梧も付いてくる」情報

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「イングランド国内では『ポステコグルーには古橋がもれなく付いてくる』といわれている」とサッカー関係者がこう続ける。

「2022~2023年シーズンの最中から、得点源のイングランド代表FWハリー・ケーン(29)の退団が既定路線といわれており、その穴埋めとして古橋に白羽の矢が立ち、ポステコグルーとほぼ同時に古橋の移籍交渉も進んでいったという。6月中にも古橋のトッテナム移籍が発表される運びのようです」

 トッテナムには2021~2022年シーズンに23ゴールで得点王に輝いた韓国代表FWソン・フンミン(30)が所属しているが、2022~2023年シーズンは10得点に終わり、期待を裏切られたトッテナム首脳陣は今オフ、中東方面への売却を考えているという。

「ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス代表のFWベンゼマ、MFカンテといったスター選手を買い漁っているサウジアラビアへの移籍が噂されている。ソン・フンミンは2015年8月にトッテナムに移籍して来季が9シーズン目。新鮮味が薄れてきていることから<今オフが売り時>という判断も働いた」(前出関係者) 

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