MLBアスレチックス「ベガス移転問題」の波紋…買収先にNBA“名物オーナー”の名前も

公開日: 更新日:

 アスレチックスのネバダ州ラスベガスへの移転の是非を問う投票が日本時間あす17日、オーナー会議(テキサス州アーリントン)で行われる。

 全30球団のオーナーの4分の3以上の同意が得られれば、本拠地移転が容認されるものの、複数の米メディアによれば、五分五分だという。

 ア軍は球場の老朽化に加え、集客での苦戦が続いているため、本拠地移転が白紙になった場合、筆頭オーナーであるジョン・フィッシャー氏は身売りを検討しているといわれる。買収先には早くも米プロバスケットボールNBAウォリアーズのジョー・レイコブ・オーナーが浮上している。

 同オーナーはお荷物球団だったウォリアーズを買収し、一からチームを再建。今では人気、実力ともレイカーズにも引けを取らない強豪球団に押し上げた。レイコブ・オーナーの方針もあってスカウティングは独特。2009年のドラフトでは、188センチとバスケ選手としては小柄なため、他球団が敬遠したステフィン・カリーを1巡目指名した。後に数々の個人タイトルを獲得することになるカリー中心のチームづくりを進めて黄金時代を築いた。

 進取の気性に富むオーナーとして知られ、誰も成し得なかったリアル二刀流をこなす大谷が大のお気に入りとか。

 もっとも、仮にアスレチックスが身売りするとしても、球団売却が完了するのは早くても2、3年後の話だが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か