渋野日向子が「今季こそ期待できる」理由を専門家が解説 初戦2日目に「66」と爆発!

公開日: 更新日:

 並木プロが続ける。

「渋野はつかまったドローボールを打ちたいそうだが、新しいスイングを固めるにはもう少し時間がかかるでしょう。辻村コーチに指導を受けている上田は米ツアーで6年間戦い、スランプも経験している。アプローチも上手い。37歳の今もツアーのトップ選手ですから、機会があれば色んなことを聞けばいいのです」

 この日は強気のパッティングも戻り、プレー中は何度も笑顔が弾けた。単独のスイング改造や左手親指の故障などでずいぶん遠回りしたが、今年のシブコはワクワクさせてくれそうな予感がする。

  ◇  ◇  ◇

 ホンダLPGAタイランドには、日本人8人が出場している。その中でも渋野を含む「推薦枠」の4選手(渋野ほか、岩井明愛、千怜の姉妹、原英莉花)はどのような腹積もりで出場しているのか。
関連記事【もっと読む】…では、それらを詳細に報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!