Rソシエダ久保建英が英リバプール入りなら遠藤航は“玉突き放出”へ…11月はゴラッソ連発で存在感マシマシ

公開日: 更新日:

 28日の欧州EL・アヤックス戦でも、終了前に右サイドからドリブルを開始し、PA内に入った時点でDF4人に囲まれながら、独特の間合いで放ったシュートは、ゴール左サイドネットに吸い込まれた。この試合を視察したリバプールのスカウトが「まるでサラー!」と感嘆したともっぱらだ。

 今季のリバプールで戦力外となったMF遠藤は、年明け1月の放出が既定路線と言われる中、「久保が入れ替わりでリバプール入りする可能性は高い」と、前出の関係者は見ているが……。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、絶好調の森保JでW杯本番に「背番号10」を付けるのは誰か。現時点で候補は久保含め3人。実力は拮抗していて、これから競争が激化していくとみられる。いま、チームで何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議