これまでの動向はアリバイ作り?予想通りのどっちらけ決着で「タンパリング疑惑」は再燃必至

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 翌年の24年3月、MLBがタンパリングを厳しく禁じる目的で、日本のプロ球団を含む他国のプロリーグのチームおよび選手との関係性を解消するよう全30球団に通達。同時にメジャー球団のスカウトが球場以外で選手と密会することも禁じられた。

 前出のスカウトによれば、「それもこれも前年のドジャースのタンパリングを他の29球団が疑ったことがきっかけ」だそうだ。

 さらに言えば昨年10月1日、フリードマン編成本部長は佐々木の投球を視察した際、「彼(佐々木)に素晴らしい才能があるのは明らか。これまでさまざまな才能ある投手を見てきたけれど、彼は過去に米国に来た才能ある投手たちの仲間に入る人材」とコメントしたこともメジャー球団の怒りを買った。オフのポスティングが有力視されていたとはいえ、当時、ロッテと契約中の佐々木を絶賛したのは勧誘に等しい行為ではないかと、一部メジャー球団がMLB機構に抗議したというのだ。

 ア・リーグの別のスカウトはこう言った。

「23年オフ、佐々木の契約更改が翌年のキャンプイン直前までズレ込んだのは、本人が強行にポスティングの許可を求めたから。佐々木は山本と一緒にドジャースに移籍するつもりだったと聞きました。ドジャースの球団職員は昨年も一昨年も『佐々木はウチに来る』と言っていたくらいです」

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