日本代表FW上田綺世に「いくらなんでも」の仰天高評価…明日のバーレーン戦1トップ予想

公開日: 更新日:

 森保ジャパンは、2026年北中米W杯アジア最終予選の3月ラウンドとして20日にバーレーン、25日にサウジアラビアと対戦する(試合会場はいずれも埼玉スタジアム)。

 18日未明には、週末の欧州各国リーグを消化した9選手がJFA(日本サッカー協会)の用意したチャーター機で帰国。同日中に千葉市内の代表合宿地にメンバー27人全員が顔をそろえた。

 チャーター機組で一番の注目は「勝てば世界最速でW杯出場が決まる」バーレーン戦に1トップとして先発が予想されるオランダ1部フェイエノールト所属のFW上田綺世(26)だろう。

 現地16日の国内1部リーグ・トゥエンテ戦で2得点を挙げて6-2の勝利に貢献。元オランダ代表のレジェンドFWとして一時代を築いたファン・ペルシー監督(41)から「FWに必要なものをすべて持っている。トップストライカーになれる」とべた褒めされたばかり。バーレーン戦で「ゴールを量産するのでは?」と期待されているからだ。

 ちなみにファン・ペルシーといえば--。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも